おすすめ!防災グッズ【震災、水害】
災害に備えよう!
防災カバンのすすめ
いつ起きるか分からない自然災害。
もし電気水道ガスなどが止まった場合の備えはできていますでしょうか。
災害において自分の身は自分で守るということはとても大事なことです。
もし避難所での生活を余儀なくされた場合、あなたの家族は何日か生き延びることができますか。
高齢者や子供がいる場合は、なおさらですし、いざという時のために準備をしておきましょう。
水害や震災の被災地に実際に出向いて、色んな方から聞いた経験をもとに必要なものをおさらいします。
まず何を揃えればいい
一番手っ取り早いのは、防災用品が一式になっている防災バッグというものを買うのがいちばん手っ取り早いでしょう
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必要なものを揃える手間も省けますしそのまま防災カバンとして保管していくことも可能です。
これらの物を基本とし、あとは自分たち家族の年齢や体力などに応じたものを用意するようにしましょう。
インターネットで買うのもいいですがアウトドア用品店は非常食用保存食、叙述しているので参考に見てみると良いかもしれません
水害時に特に必要だったもの
まず飲料水の確保が非常に困難でした。
ですから、保存のきく飲料水などの準備は必要です。
次に問題が多かったのは、衛生状況です。
お水が上がってきたりして、一般住宅地でもかなり悪臭がひどかったり、衛生状況は非常に悪い状況になります。
トイレ環境も確保できないことが多いので子供がいる方はお尻拭きまたはアルコールの除菌のウエットシートなどがあるといいです。
震災時に必要だったもの
上に挙げたように、飲料水などは当然必要ですが、特に重宝したのがスリッパです。
地震の際、依存で急いで家から避難するあまりに裸足で出る人が多いそうです。
その際に瓦礫やガラスの破片で足を怪我する人が続出しました。
スリッパ一つあるだけでも足の怪我は防げるものです。
子供がいる場合、特に必要なもの
紙おむつは絶対的に数が必要になります。
また次日が経つにつれて、サイズも変わってきますので3ヶ月に1度はオムツはチェックするようにしましょう。
まだ授乳中の赤ちゃんを持つお母さんは薄手でも良いので、ケープを持つようにしましょう。
防災カバンに詰め込む数にもやはり限度がありますので、家には最低でも一袋オムツを余計に置いとくようにしましょう。
あと、幼児の場合ですが賞味期限の長い飴などを入れておくと良いでしょう。
まとめ
・年に1回は必ず防災用品をチェックする日を設けよう
・乳児がいる場合は年に数回かオムツなどのチェックをしよう
・すぐに持って行ける場所に必ず置いておき、家族全員が把握することにしよう
・災害時連絡が取れない場合は、集合場所避難場所の確認も必ずしておこう
いつ起こるかわからないことに向けきちんと者対策を取っていれば、最善の策が取れるはずです、防災習慣身につけましょう!