【子連れおすすめ海外旅行】バリ島
小さい子連れで海外旅行は難しいんじゃない?
そんなことありません!
気候や移動時間、楽しみ方
など考えればとっても楽しめます!
今回はバリ島をおすすめします!
バリ島って?
バリ島とはインドネシアの島のひとつ。
インドネシアは約14,000もの島からなる
東南アジアの国のひとつです。
どうやって行く?
私の時はエアーアジアで片道10時間ほどでした。
今は直行便はガルーダが良いでしょう。
気候や服装は?
2歳の長女と現地の女の子です
インドネシアの気候は温暖で雨季と乾季に分かれている国です。
年間を通して気温は25度前後あるようです。
なのでインドネシア国内で動く分には半袖短パン、ビーチサンダルで十分ですが、飲食店やお土産屋さんによってはかなり冷房が効いてるところが多いので羽織るものを持っていったほうがいいでしょう。
子供は特に薄手のパーカーみたいなものがあればいいと思います。
大人も子供も夏物の服やビーチサンダルは現地で揃えてもいいかもしれません。
たくさん売ってるし安いものが多いです。
治安は?
観光する上では日中は問題ない方です。
子連れでも大丈夫。
ですが、人が多いところを選びましょう
スリなどは多いようです
夜出歩くのは子連れはやめましょう
大人が1人で出歩くのもあまりおすすめしません
ちょっと路地に入ると色んな方々がいます
ドラッグ、客引き、後をつけてくる人
などは見受けました。
私は柔道2段で総合格闘技経験あり
185センチ90キロですが、
それでもあまり良い心地はしない雰囲気があります(笑)
ホテル選びは?
まず中心地 クタ にしましょう
そしてあまり安さで選ばないこと!
セキュリティ面や衛生状態がかなり異なります
子連れの場合はこれが非常に重要です
私が選んだのはココ!
ハードロックホテル バリ
選んだ理由
・セキュリティがちゃんとしてる
・こどもに優しい施設
・衛生的
・英語話せるスタッフ豊富
・無料プールがものすごい!
まず大事なのがセキュリティ。
ホテル内に侵入する車両は銃を持った警備員が
すべて厳重チェックします。
宿泊者以外の人もボディチェックが入ります。
宿泊棟もカードキーがないと入れませんし、
もちろんルームのカードキーがないと
開かないようになっています。
次に衛生面ですが全体的に清掃が行き届いている印象です。スタッフも定期的に掃除しているのが見受けられますし、食事の環境も非常に衛生的です。
お部屋の掃除もきちんとされますし、日本のホテルにも劣らないと思います。
後は子供向けの施設環境が整っていることです。
キッズルームやキッズプールもありますし託児所のような施設もあるようです。
スタッフは基本的に英語を話せる方が多いです。
今は翻訳アプリがあるのでそれでも充分ですし、英語が多少うまくなくてもチェックインチェックアウト食事など必要最低限の会話は成立すると思います。
最後になんといってもプールです。
併設されてる無料のプールです!
感覚的には小学校のグラウンドと同じ位のサイズがあると思います…!
ただキッズプール以外はかなり深いところが多いので子供を連れて行く場合は注意が必要です。
1.2メートル〜2メートルと深さがあります。
一応私たちは子供用のライフジャケットを借り、それで浮かばせながら自由に泳がせていました。
1着500円位で借りられました。
クタビーチにて長男5歳
プール以外でも外に出て1 2分歩けば目の前の下ビーチに着きますので海で遊ぶこともいいですね!
クタ周辺
ホテル街や観光客向けの施設や飲食店が多いのが下です。
外資系飲食店も多いのでマクドナルドやピザハットコールドストーンアイスなどがあります。
コンビニもそこそこ数があるので利用しやすいと思います。
コンビニでお買い物する際もおつりには気をつけてください。
現地の言葉でよくわかりませんでしたが
「おつりの5000ルピアは渡さなくてもいいか?」
みたいなことを言われたので、
ハッキリ「NO」と答えました(笑)
移動手段
タクシーに乗るのが一般的となっております。
初乗り料金は約50円位なので目的地を伝えていくらで行けるかきちんと確認してから行くのが良いでしょう。
日本人などの観光客には、近い距離でも
ワンハンドレッド? (100,000ルピア)
と聞いてくるのが多いので、断りましょう!
ちなみに100K などとお店に書いてあるのは、
K=0が3つと覚えてください。
ちょっとわかりにくいですが、
僕は100k=約1,000円
って感覚でいました。
Kを0に置き換えると簡単!
5K = 50円
50K=500円
実際はレートなどによって異なるので
あくまで覚えやすい目安と捉えてください。
食事
バリのご飯は全般的に日本人向けで食べやすいものが多いと思います。
有名なものでナシゴレンやミーゴレンがありますね。
辛み抜いてくれと伝えれば子供が食べられるものも非常に多いです。
とりあえずNOT HOT please で伝わります(笑)
屋台のご飯は美味しくて安いものが多くとても魅力的ですが、衛生状況や使っている油には注意してください。
これでお腹を壊す人は結構いるようです。
もちろん水も要注意です。
ホテルや大きなレストランでは大丈夫ですが
それ以外のところでは氷が入った水にも注意しましょう
氷の水が衛生的でない場合があります。
水は安く買えるのでペットボトルでミネラルウォーターを買うようにしましょう
観光地!
バリ島内には観光地がたくさんあります。
市場が立ち並ぶマーケットもありますし
お土産屋さんや飲食店街もあります。
また動物園や大きなプールが楽しめる施設など観光客向けの施設がたくさんあります。
私はバリ島が初めてで子供もいましたので
いろいろ心配でした。
ましてやタクシーの運転手は言い方も言いますがそうでない方もたくさんいますし英語が話せない方もいます。
たので私は無駄なく観光するために日本語が話せるスタッフのガイドを頼みました。
車を1台用意してくれ日本語で話せるスタッフが1日ついていてくれます。
ミネラルウォーターのサービスや車内のWi-Fi機能も備わっていますので観光する上では非常に楽です。
私たちは滞在の2日目と5日目の最終日をこちらのガイドさんに頼みました。
とにかく優しいし、楽しい旅のお手伝いをしてくれる素晴らしい方々でした。
主な観光地については別のページでまた書きますね。
持ち物
とりあえず主な持ち物はこんなとこです!
インドネシアはカップ麺などかなり豊富なので
それは現地のコンビニ調達でOKです!
まとめ
・過ごしやすいバリ島は子連れおすすめ
・汚い屋台のご飯や油に注意
・水道水ももちろんダメ
・子連れで夜出歩くなら中心街のみにする
・ホテルはレビューの高いところで選ぶ
・日用品はコンビニで買えるので大丈夫
よい旅を!!